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[8M]「準急」という種別について考える
今回は、準急という種別について考えてみます。
準急はマイナーな種別で、馴染みの深い方とそうでない方でおそらく
二分されるのではないかというものです。
かくいう天も、小学校入学までは準急の走っている沿線に住んでいた
ことは住んでいたのですが、準急は使えない(現在も)駅だったので、
それほど馴染みはありません。
種別の上下関係で言えば…。
まず、全ては急行が基準になっていると思います。
(JRでは1日4往復しかなくなってしまいましたが)
急行の上が、特急。特別急行の略です。
そして、急行の下が準急です。
準急は、急行に準ずる種別として、停車駅が急行より多く、普通より
少ない種別として位置付けられました。
かつては、国鉄でも走っていました。
急行に準ずるという形で、準急料金を必要としていました。
ですが、国鉄から準急が消滅(急行格上げ)になって40年、天も含めて
準急と言えば、私鉄の無料で乗れる準急というイメージが強いものと
思われます。
特急はともかく、大手私鉄の急行で料金を徴収しているところはない
ため、準急も同じように料金が徴収されていません。
そんな中で、つい最近まで急行料金が存在していた東武では、無料
優等の第2位として、準急は多数勢力を誇っていました。
急行とすれば、急行料金がかかってしまうために、停車駅は違うにも
かかわらず、同じ準急という種別が使われていたのでした。
その現象が見られた、東武伊勢崎線では…
A準急(通称)
浅草〜北千住・西新井・草加・新越谷・越谷・せんげん台・春日部・
東武動物公園・久喜・加須・羽生・舘林・足利市・太田〜伊勢崎
B準急(通称)
A準急の東武動物公園以北が各駅停車(日光線は全てB準急)
現在の準急(参考までに)
半蔵門線〜曳舟・北千住・西新井・草加・新越谷から各駅
(朝10時頃までと夜間帯にしか走っていません)
おそらく、このA準急が、私鉄の準急として一番長い距離を優等運転
していていたのだろうと、昔思っていました。(その距離87.6km)
今、東武動物公園から先のA準急停車駅の全てに、特急「りょうもう」の
一部が止まっていることを考えれば、A準急がどれほどすごい列車で
あったか、想像がつくと思います。
A準急なき今、一番長い距離を優等運転している準急はどこだろうと
時刻表などでいろいろと調べてみました。
すると…
1位 名鉄 99.8km(または94.8km)
岐阜発豊橋行という準急が、しっかりと1日1本存在しています。
岐阜から豊橋のひとつ手前まで優等運転している準急です。
A準急を抜きました。
2位 東急田園都市線 22.1km(朝の上りのみ)
これは、中央林間から二子玉川まで急行と同じです。また、都心側で
優等運転しない、全国的にも珍しい準急です。
(新設された経緯が経緯ではあるが)
3位 津軽鉄道 20.7km(下り)
まさか、ここに津軽鉄道の名前が出てくるとは思いませんでした。
知っていると、トリビアに近いかもしれません。
ちなみに、東武伊勢崎線は20.5kmです。
ということで、準急についていろいろ語ってみました。
あまりダイヤについて踏み込めなかったのが痛いので、次は準急の
走っている時間帯とかブログで書いてみようと思います。
最後に。
始発駅の次の停車駅から各駅にとまる準急は、東上線だけです。
準急はマイナーな種別で、馴染みの深い方とそうでない方でおそらく
二分されるのではないかというものです。
かくいう天も、小学校入学までは準急の走っている沿線に住んでいた
ことは住んでいたのですが、準急は使えない(現在も)駅だったので、
それほど馴染みはありません。
種別の上下関係で言えば…。
まず、全ては急行が基準になっていると思います。
(JRでは1日4往復しかなくなってしまいましたが)
急行の上が、特急。特別急行の略です。
そして、急行の下が準急です。
準急は、急行に準ずる種別として、停車駅が急行より多く、普通より
少ない種別として位置付けられました。
かつては、国鉄でも走っていました。
急行に準ずるという形で、準急料金を必要としていました。
ですが、国鉄から準急が消滅(急行格上げ)になって40年、天も含めて
準急と言えば、私鉄の無料で乗れる準急というイメージが強いものと
思われます。
特急はともかく、大手私鉄の急行で料金を徴収しているところはない
ため、準急も同じように料金が徴収されていません。
そんな中で、つい最近まで急行料金が存在していた東武では、無料
優等の第2位として、準急は多数勢力を誇っていました。
急行とすれば、急行料金がかかってしまうために、停車駅は違うにも
かかわらず、同じ準急という種別が使われていたのでした。
その現象が見られた、東武伊勢崎線では…
A準急(通称)
浅草〜北千住・西新井・草加・新越谷・越谷・せんげん台・春日部・
東武動物公園・久喜・加須・羽生・舘林・足利市・太田〜伊勢崎
B準急(通称)
A準急の東武動物公園以北が各駅停車(日光線は全てB準急)
現在の準急(参考までに)
半蔵門線〜曳舟・北千住・西新井・草加・新越谷から各駅
(朝10時頃までと夜間帯にしか走っていません)
おそらく、このA準急が、私鉄の準急として一番長い距離を優等運転
していていたのだろうと、昔思っていました。(その距離87.6km)
今、東武動物公園から先のA準急停車駅の全てに、特急「りょうもう」の
一部が止まっていることを考えれば、A準急がどれほどすごい列車で
あったか、想像がつくと思います。
A準急なき今、一番長い距離を優等運転している準急はどこだろうと
時刻表などでいろいろと調べてみました。
すると…
1位 名鉄 99.8km(または94.8km)
岐阜発豊橋行という準急が、しっかりと1日1本存在しています。
岐阜から豊橋のひとつ手前まで優等運転している準急です。
A準急を抜きました。
2位 東急田園都市線 22.1km(朝の上りのみ)
これは、中央林間から二子玉川まで急行と同じです。また、都心側で
優等運転しない、全国的にも珍しい準急です。
(新設された経緯が経緯ではあるが)
3位 津軽鉄道 20.7km(下り)
まさか、ここに津軽鉄道の名前が出てくるとは思いませんでした。
知っていると、トリビアに近いかもしれません。
ちなみに、東武伊勢崎線は20.5kmです。
ということで、準急についていろいろ語ってみました。
あまりダイヤについて踏み込めなかったのが痛いので、次は準急の
走っている時間帯とかブログで書いてみようと思います。
最後に。
始発駅の次の停車駅から各駅にとまる準急は、東上線だけです。


